湯河原文学賞

湯河原町は、国木田独歩、夏目漱石、島崎藤村、芥川龍之介、山本有三、谷崎潤一郎など近代文学史の上で活躍し、数限りない名作を残した文豪が多く訪れました。このように多くの文人墨客に愛された温泉地・湯河原の文化を全国に発信し、歴史文化を観光資源の一つとして地域の活性化につなげることを目的に、2001年記念事業の一つとして、『湯河原文学賞』が始まり、平成13年度から実施しています。

俳句の部

第24回（令和7年度）　俳句作品募集

募集テーマ

　「光」を題材にした俳句

応募方法

　チラシにある応募はがき、通常はがき、便せん、​電子申請（専用応募フォーム＜外部リンク＞）、Fax、メールのいずれかに必要事項を明記の上、湯河原文学賞事務局（地域政策課企画係内）へ

郵便　

　〒259-0392　神奈川県足柄下郡湯河原町中央2-2-1

　湯河原文学賞事務局（湯河原町地域政策課企画係内）あて

Fax

　0465-62-1991

メール

　メール　kikaku■town.yugawara.kanagawa.jp

　※■の部分は＠に変換してください。

電子申請

　専用応募フォーム＜外部リンク＞

　※電子申請のやり方が分からない方はこちら [PDFファイル／710KB]

応募規定

• 投句は一人10句まで応募できます。
• 応募作品は、自作未発表の俳句に限ります。
• 作品には、ふりがなを付けてください。
• 俳句は有季定型とし、季語と季節を改めて明記してください。
• メールの場合は、件名を「湯河原文学賞応募作品」とし、本文に必要事項を明記してください。

必要事項

　住所・氏名（ふりがな）・年齢・職業（学生の場合は学校名・学年）・電話番号

募集期間

　6月2日（月曜日）～9月19日（金曜日）　必着

選考

　湯河原町出身の俳人、黛まどかさんが選考します。

発表

　入選者に10月下旬までに通知します。

賞金など

　最優秀賞5万円ほか

掲載事項

• 入選作品は、町ホームページ、広報誌、地方紙、町公式インスタグラムに掲載します。
• 入賞作品展として、町立湯河原美術館、JR湯河原駅に展示を行います。

注意事項

• 選外の通知はいたしません。
• 入選作品の一切の権利は、主催者に帰属します。
• 選考過程に関するお問い合わせには応じられません。
• 応募作品は、いかなる場合も返却しません。

 

 

 

黛まどかさんと歩く湯河原吟行会

　黛まどかさんとともに、町立湯河原美術館や温泉場を散策し、目に映る風景を詠んだ俳句を投句（1人2句）する吟行会を開催します。

　また、投句後に黛まどかさんの講評会の中で、優秀作品の発表を行い、各賞受賞者には、素敵な賞品が贈られます。

　※参加賞として、町営日帰り温泉「こごめの湯」の入浴券や湯河原温泉の入浴剤を配布します。

日時

　11月22日（土曜日）　10時00分～16時00分　※受付開始時間9時30分（湯河原町商工会館）

参加料

　おひとり1,500円（昼食代を含みます。）

集合場所

　湯河原町商工会館（湯河原町土肥1丁目7番地1号）

募集期間

　7月22日（火曜日）～10月17日（金曜日）　必着

申込方法

　住所・氏名（ふりがな）・年齢・電話番号を、直接または電話、郵送、Fax、メールで湯河原文学賞事務局（地域政策課企画係）へ

電話

　0465-63-2111（内線231～233）

郵便

　〒259-0392　神奈川県足柄下郡湯河原町中央2-2-1

　湯河原文学賞事務局（湯河原町地域政策課企画係内）あて

Fax

　0465-62-1991

メール

　メール　kikaku■town.yugawara.kanagawa.jp

　※■の部分は＠に変換してください。

 

募集チラシ

第24回文学賞募集案内チラシ [PDFファイル／1.7MB]

 

小説の部

※小説の部は、令和元年度をもって終了しました。

湯河原文学賞│小説の部　最優秀賞受賞作品一覧