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2022年7月25日(月)ティヴォリ市レポート イタリアンライスサラダ

ページID:0016395 更新日:2022年7月25日更新 印刷ページ表示

イタリアンライスサラダ

 皆さま、ボンジョルノ~。
 「Che caldo!(ケ カルド)」。日本語でなんて暑いんでしょう!という意味なのですが、今年のイタリアはこの言葉を一日中連呼してしまうくらい稀にみる猛暑で、北イタリアでは冬からの異常な暑さと少雨で水不足になり非常事態宣言が出されました。その上イタリアでは珍しく、日本のようなジトっとした蒸し暑さ。気温も40℃近くまで上がりイタリア人はこの慣れない暑さに苦労しているようです。
 そんな時日本ではついついざるそばや冷やし中華など冷たいものを食べて暑さを乗り切ろうとしますよね。イタリアも同様で夏は生ハムメロン、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ、冷製パスタなどを好んで食べます。
 そこで今月は大抵のイタリア人が海に遊びに行く時に持って行くお弁当として活躍するライスサラダのレシピをご紹介します。今回は私がプチプチした食感が好きで雑穀米を使っていますが、白米でも残った冷や飯でももちろんオッケーです!トマトやパプリカを入れても彩り鮮やかですし、スライスチーズを加えても美味しいです。驚くほど簡単なのでぜひ一度試してみてくださいね。

 

材料(4~5人分)

・米(雑穀米):400g

☆ノンオイルツナ缶:2缶

☆コーン缶詰:1缶

☆ソーセージ(ボイル):4本又はスライスハム5枚
※一口大に切っておく

☆おつまみ用種無しオリーブの実(スライス):100g

・オリーブオイル:大さじ2

・お酢:大さじ1

・塩:少々

・ブラックペッパー:少々

・ゆで卵:2個

・アーティチョークオイル漬け:お好みの量

ライスサラダ1

作り方

  • お湯を沸かし芯が残る様にお米を茹でる。今回は雑穀米を使用しているので茹で時間は12分くらいです。

 

  • 茹でたお米をざるにあげ冷水に入れて冷やす。

ライスサラダ2

  • お米が冷めたらよく水を切り☆の材料とよく混ぜ合わせる。

ライスサラダ3

  • オリーブオイル、お酢を入れ再度混ぜ合わせ、塩、ブラックペッパーで味を微調整します。

 

  • ゆで卵とアーティーチョークをのせて完成です。ボナペティ―ト~!!

ライスサラダ5