ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 海外駐在員レポート > 2025年3月30日(日)ポートスティーブンス市レポート(ようこそポートスティーブンスへ、No.1)

本文

2025年3月30日(日)ポートスティーブンス市レポート(ようこそポートスティーブンスへ、No.1)

ページID:0025367 更新日:2025年4月15日更新 印刷ページ表示

ポートスティーブンス市レポート(ようこそポートスティーブンスへ、No.1)

湯河原町の皆さん、こんにちは。

 

3月30日、湯河原町の中学生派遣の御一行が、ここポートスティーブンスに到着されました。

この日は、あいにくの雨にも関わらず、姉妹都市委員会の皆さんがWelcome Bbqを開催して下さり、大変盛り上がりました。オーストラリア流のおもてなしは、Bbqですので、すごく親しみやすい交流が出来たのかと思います。中学生たちも沢山食べていたので、安心しました。

また、ポートスティーブンス市の市長である Leah Anderson さんもご挨拶に駆けつけて来て下さり、中学生たちへプレゼントも頂きました。

 

市長からのプレゼント

市長と一緒に撮影

市長のLeah Anderson さんと一緒に撮影

 

welcomeBbq

Welcome Bbq の様子

 

 

 

到着した当初、中学生たちは、長旅の疲れと翌日から通うSt. Philips Christian College(セントフィリップスクリスチャンカレッヂ)のことで、少し緊張している感が見られました。

しかしながら、学校側の歓迎に圧倒され、楽しく3日間を過ごすことが出来たようです。

 

学校側も久しぶりの異文化交流ということで、かなり力を入れてくださったと思います。中学生1人に対し、Buddy (バディ)と呼ばれるお世話係の相棒をつけて下さり、通学期間中、中学生たちが不安にならないように、と配慮して頂きました。

 

 

 

 

 

自己紹介してる様子

自己紹介している様子

 

 

日本文化について説明している様子①

日本文化について説明している様子②

日本文化について説明している様子

 

 

 

校内を見学している様子

校内を見学している様子

バディと一緒に①

バディと一緒に②

バディと一緒に③

バディ達と一緒に

 

 

今回は、コロナパンデミック後、初の中学生派遣ということで、以前までと少しやり方が変わったなど様々な面で戸惑いがありましたが、無事3日間の学校生活を終えることが出来ました。これは、学校側の協力もさることながら、ポートスティーブンス姉妹都市委員会のお力添えがあったからこそ実現しております。

今回の訪問を期に、中学生たちが更に海外へ興味を持ってくれること、また将来、湯河原とポートスティーブンスの国際交流をさらに繋げていく立場となることをぜひ期待したいです。

 

 

 

みなさん記念撮影

セントフィリップスの皆さんと記念撮影

みなさんと記念撮影②