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内藤町長の湯ったりトーク 第1号 

ページID:0026453 更新日:2025年7月24日更新 印刷ページ表示

第1号 「町長スケジュールの過密さ」(2025年04月07日)

 ここで、新年度を迎えるにあたり、しばらく休止しておりましたメールマガジン「湯ったりトーク」を再開いたします。とは申しましても、私にとっては、これが第1号の投稿になります。

 

 私が、令和6年6月23日に町長に就任してから9か月が過ぎました。そこで、第1号では、この9か月間で一番感じたことをお話ししたいと思います。

 それは、町長スケジュールの「過密さ」になります。

 私も以前は町役場職員でしたので、町長の忙しさは承知しているつもりでしたが、それが予想以上に過密なスケジュールに一番驚きました。各種団体等のスケジュールによるダブルブッキングは当たり前で、挨拶してすぐに退席は大変失礼かと思いましたが、や無負えない場合が多々ございました。

 その件で、秘書がスケジュール調整している一場面に遭遇したときのことで、

  ・相手方:〇〇日は空いていますか?

  ・秘書 :その日は、〇〇時から15分、〇〇時から30分、〇〇時から10分が空いています。

そのとき私は、口には出しませんでしたが、「そういうのは空いて無い、って言うんじゃないの・・・」と思い、面白い場面だったなと印象に残っています。

これは、決して秘書を責めているのではなく、私の愚痴でもなく、町政運営の重責を担わせていただいている私にとって、多忙なスケジュールを全うする中で、一つ一つの課題が解決することもありますので、町長という立場での「やりがい」を感じた9か月間でした。

 

「湯ったりトーク」第1号は、以上になります。

 

 

 このような内容で、これからは、月1回を目標に不定期に投稿させていただきます。皆さま、楽しみにしてくだると嬉しいです。

 

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