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内藤町長の湯ったりトーク 第7号 

ページID:0027181 更新日:2025年9月18日更新 印刷ページ表示

第7号 「湯河原みかんサミット」(2025年09月18日)

 9月になっても、まだまだ残暑が厳しいです。

 あまりの暑さで、筆が進まず、「湯ったりトーク第7号」の寄稿が遅くなりました。

 先日、この暑さを吹き飛ばす夏らしい(?)イベントに招待されました。それは、地域の地場産品である湘南ゴールドを使用したクラフトビールのお披露目会でした。

 今から7~8年前になりますが、湯河原みかんを全国的に有名にしたい、という思いから、商工会の有志が「湯河原みかんサミット」という組織を立ち上げ、町内外のお店が湯河原みかんを使い、新たに開発した料理やデザートなどが、一堂に会し楽しめる「みかんグルメ&スイーツサミット㏌湯河原」というイベントを数年間実施してきました。そのイベントでは、みかん味のシュークリーム、みかんを丸ごと使った料理など、味だけでなく、見た目のインパクトがある料理があったことを覚えています。そして、第1回「みかんグルメ&スイーツサミット㏌湯河原」では、西湘畜産の「みかんメンチ」が最優秀だったと記憶しています。

 その後、「湯河原みかんサミット」では、明店街の大西ラーメンからトヨタ販売所までの街路樹を、みかん段ボールを模したシンボルポットを作成し、柑橘系の木(橙オレンジ)に植え替え、会としては中締めとなりました。

 今では、橙の苗木も少しずつ大きくなり、県道との交差点に設置した大きめの橙の木では、多くの観光客が写真を撮っている光景を目にするようになりました。

 今回の湯ったりトークでは、「湯河原みかんサミット」ではなく、唐突にクラフトビールから入りましたが、それは、湘南ゴールドのクラフトビールに関わっている方々が、当時「湯河原みかんサミット」で中心的に活動されていた方々で、彼らが、湯河原みかんのことを忘れずに思い続けていてくださっていたことに感激し、題材といたしました。

 

湯河原町内では、多くの種類のクラフトビールや新たな商品が続々と発売されています。皆さまも応援してください。

 

追伸

秘書広報室が、私の「湯ったりトーク」のアーカイブを町ホームページに作成してくれました。写真も掲載していますので、気になるかたは、次のURLからご覧ください。

 

https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/site/mayors-room/26449.html

 

みかん  みかんサミット みかん

 

 


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