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内藤町長の湯ったりトーク 第10号 

ページID:0028106 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

第10号 「新年のご挨拶」(2026年1月6日)

 

 明けまして おめでとうございます。

 

  町は、昨日(1/5)に「新年初顔合わせ会(以前の賀詞交歓会)」を執り行いました。

  今回の湯ったりトークでは、皆さまへの新年のご挨拶を兼ねて、少々長い文章ですが、初顔合わせ会での私の式辞を共有させていただきます。

 

 

 あけましておめでとうございます。湯河原町長の内藤でございます。

 主催者を代表して、ごあいさつを申し上げます。

 令和8年の年頭にあたり、新年初顔合わせ会に多くの皆様のご臨席を賜り、誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。

 皆様におかれましては、新春を穏やかに、そして、新たなるお気持ちでお迎えのことと、お慶び申し上げます。

 また、叙勲の栄に浴されました、皆様。そして、湯河原町表彰を受けられます皆様におかれましては、誠におめでとうございます。町民を代表してお祝いを申し上げます。

 本町は、令和7年度をもちまして、湯河原町・吉浜町・福浦村の2町1村が合併をして、70周年を迎えました。無事に70年という節目を迎えられましたことは、これまで本町の発展・振興にご尽力くださいました町民の皆様のおかげであり、深く感謝の意と敬意を表する次第でございます。

 2月8日には記念式典を予定しており、観光大使である船越英一郎さんによる講演会や町村合併50周年記念の際に町民の皆様からお預かりした手紙をタイムカプセルから開封する企画など、70周年を彩る素晴らしい式典となるよう計画を進めておりますので、多くの方に式典へお越しいただけましたら幸いでございます。

 さて、私自身、早いもので町長に就任し、2回目の新年を迎えました。この間、本日ご臨席の方々をはじめ、町民の皆様、町議会の皆様には、町政全般にわたり、深いご理解と温かいご支援を賜り、町政を前へ進めることができました。

 昨年を振り返りますと、国では、10月に国内初の女性内閣総理大臣として高市内閣が発足し、ガソリンの暫定税率の廃止や重点支援地方交付金の拡充などが実施され、さらなる取り組みが期待されており、町といたしましてもその動向を注視しているところでございます。

 本町におきましては、諸物価が高騰するなか小学校給食の段階的無償化をスタートいたしました。また、長年の懸案事項であった中学校給食を9月から「親子方式」で実施するなど、負担なく子育てができる環境の整備に取り組んでまいりました。

 国の手が届かない高齢者支援として、温泉入浴助成対象施設の拡充、一人暮らし高齢者に対し見守りライト貸与事業の実施や、地域に住む住民が主体となって、住民を支える「有償ボランティア」の枠組みを新たに構築し、運用を開始することで高齢者福祉の推進を図ってまいりました。

 また、「誇りと愛着がもてる湯河原町」を目指し、祭りばやしや正月のお飾りづくり等の地元の伝統文化が継承される取り組みを継続するとともに、新たな観光資源として「コキアの郷づくり」をコキアサポーターの皆様と取り組み、また、少量多品種の柑橘類などを容易に販売することを目的に「軽トラ市」を実施するなど「かせげる農業」の振興にも取り組みました。

 そして、本町の温泉や海などの豊かな地域資源を活用した新たな可能性を探る中で、海藻の生産から商品化まで一貫して取り組む「シーベジタブル社」と連携し、「ゆがわら海藻プロジェクト」を開始し、本町の海を活かした海藻栽培という新たな産業の創出や、栽培した海藻と温泉熱を活用した発酵食品の開発など新たな地場産品や食文化の創出などにも挑戦し始めたところでございます。

 そして、何と言っても、本年においては、将来にわたり観光立町を支えることを目的とした観光財源を確保するため、4月1日より「宿泊税」を導入することが決まりました。町民に負担を求めない新たな税として、私の町長就任直後から検討を開始し、関係団体の皆様などと協議を重ねるなかで制度設計に至るとともに、議員各位のご理解・ご協力により、昨年6月に「湯河原町宿泊税条例」を制定することができ、県内初となる宿泊税を導入する運びとなりました。今後、観光資源の魅力向上や情報発信、観光客の受入環境の充実などによる、地域経済の発展や町民生活の向上など、持続可能なまちづくりにつながるものと考えております。

 しかし、公共交通の維持、役場庁舎の在り方、小中学校の在り方、サル被害など様々な課題があるなか、今後は各施策を前へ進める所存でございますが、行政だけでは解決できない課題があり、町民の皆様一人ひとりのお力が必要となります。そのためには、いま湯河原町に住んでいる皆様が住みやすい町と感じ、湯河原町をさらに「好き」になっていただくことが大切であると考えておりますので、本年も、まちの将来像「湯けむりと笑顔あふれる四季彩のまち 湯河原」と私のスローガンである「すべての世代が輝く共生のまちを」の実現に向けて、皆様が期待と希望を持てるまちづくりを、町民の皆様、関係者の皆様と一体となって進めてまいりたいと存じますので、旧年にも増して、ご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 結びに、今年一年が皆様にとりまして、喜びと幸せに満ち溢れた年となりますことを心から祈念いたしまして、新年の挨拶といたします。

 

令和8年1月5日

湯河原町長 内 藤 喜 文

 

以上。

 

 

 うま年ですが、慌てず、でも止まらず、振り返りながら駆け抜けたいと思います。

 本年もよろしくお願いいたします。

 

 

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