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皆さま、こんにちは。立て続けの投稿になります。
突然ですが、湯河原町の高齢化率はご存じでしょうか?
高齢化率とは、人口に占める65歳以上の割合で、本町では執筆時点で約44%です。これは、県内では2~3番目に高く、全国的な傾向とは言え本町でも年々高くなってきています。65歳以上を高齢者と呼ぶことには抵抗感はありますが、高齢化率とともに、生活形態の変化もあり「一人暮らし高齢者」は増加しています。
ご高齢の方と話をすると、一人暮らしで一番不安に感じることでは、何かあったときに連絡できない、助けてもらえない、見つけてもらえない、などの声を多く聞きます。町では、民生委員の方々だけでなく、郵便局や宅急便等にも見守り活動に協力していただいておりますが、緊急時に早期発見できる見守りは難しい。また、ご本人からの希望で、緊急通報用のペンダントを貸与し、何かあった時は、ペンダントのボタンを押すと委託先の安全センターにつながる仕組みを以前から導入していますが、倒れてしまった時などにボタンを押せる状態か、ペンダントを常に身に着けているか等の課題はあります。
そこで、新たな見守り方法として、「見守りセンサーライト」の貸与を始めています。これは、ご自宅の玄関やトイレ、台所など毎日使用する場所の電球をこのセンサーライトに取り換え、24時間オン・オフの動きが無いと、ライトに内蔵されている通信機器から自動的に申請時に登録したご家族や町、委託先に緊急メールが届く優れものです。Wi-Fi等のネット環境の整備も不要です。ただ、月に千数百円の通信料がかかりますが、離れて暮らすご家族にとっては、共に安心して生活が送れる手段の1つになりますので、導入のご検討をしていただけばと思います。また、一定の条件に該当する方は、通信料を町が負担する制度もございます。
導入申し込み等の詳細は、町ホームページをご確認ください。
高齢者等の「見守り」で最も有効な手段は、「隣組みのつながり」だと考えています。これから超高齢化を迎える我が国において、公助の役割は大きくなりますが、限界もあります。隣組みは、災害時の共助の一番手にもなりますので、これからも地域の方々のつながりを推進することを大切にしていきたいと考えています。
今回は、高齢者の見守りをテーマに、高齢化率から隣組みのことまでをお話しさせていただきました。
〇見守りライト貸与事業
https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/soshiki/6月24日746.html