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そろそろ梅雨入りがいつになるのかと、気になる頃になってきました。
昨年の7月、8月に大きな災害をもたらした、大雨の記憶を思い出す方もいらっしゃるかと思いますが、先日5月15日(日曜日)に防災講演会が行われました。
講演は、大雨や台風シーズンに向かって気象庁の情報などを早めに確認する事が、自らの命を助ける。この様な内容でした。
専門家の話と、地元の区長さん、消防団長さんたちに自主防災組織の立場でパネラーとなっていただき、パネルディスカッションも行われました。
その中でも、やはり昨年の災害について、パネラーの方々も触れられていました。
地震は予知する事はできませんが、台風や大雨、そして長い時間降り続ける雨などは、いまの天気予報はかなり正確な情報をあらかじめ知る事ができます。
本格的な雨のシーズンが始まる前に、ご家族や近所の方々と、防災対策についてお話をしてみてはいかがでしょうか。
「備えあれば憂いなし」
昨年の様な災害がない事を祈りたいです。
5月29日 執筆