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メルマガ湯ったりトーク 第328号(令和4年2月1日配信)

ページID:0006032 更新日:2021年12月1日更新 印刷ページ表示

ひと月ほど前に、ネット上のあるニュースを見て、素直に嬉しいと思った事を、今回お伝えさせていただきます。

 

それは、毎年発表される「市区町村の魅力度ランキング(地域ブランド調査2021)」の結果のニュースです。

この調査は、よく耳にする「都道府県別の魅力度ランキング」を公表している企業による市区町村バージョンで、アンケート調査からランキングが決まるようです。

 

毎年、常連組の横綱級の市町村はありますね。

 

ちなみに、神奈川県内では横浜市や鎌倉市などですが、今回このニュースでは、ランキングが急上昇した湯河原町の事が、記事の中心にありました。

記事全部をお伝えすることは出来ませんが、一部をそのまま貼り付けます。

 

「急上昇したトップ10のうち異彩を放っているのが、神奈川県湯河原町だ。唯一前年度の魅力度ランキングで100位にも満たなかったにもかかわらず、湯河原町は今年11.2ポイントも魅力度が伸び、前年122位から今年55位に急上昇。トップ100にも満たなかった地域が67位もごぼう抜きしたのだ。」

 

以上が記事の一部です。

 

そこで皆さん、全国にある市区町村の数を、ご存知ですか。

その数は、なんと「1741」であります。

その中の55位までランクアップした事は、素直に嬉しいと思った次第です。

 

この結果は、これまでの町民の皆さんをはじめ、地元の経済人、その関係者、そして町役場も含めていただく中で、皆さんの思いや、取り組みが、目に止まり、注目度がアップした事である事は、間違いありません。

この結果を皆さんで情報共有して、これからの励みにしていただきたく、引き続きの魅力的なまちづくりに、ご協力をお願い致します。

 

1月28日 執筆