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ゴルフというスポーツにご縁のない方々やあまり興味ない方々にも、大変失礼な今回の湯ったりトークになる事をお詫びし、お許しいただく上で書かせてください。
報道でご存知の通り、「マスターズ」という米国で行われるゴルフの大会で、日本人初、そしてアジア人としても初の優勝者が誕生しました。
その名は「松山英樹」さん、29歳がその人です。
マスターズは、1934年に最初の大会が始まったようです。
87年前からの歴史に名を残した松山英樹さんは、これからもその名が語り続けられる訳です。
この快挙を比較して表現するのは難しいですが、テニスならば「ウィンブルドン」で優勝、オリンピックの金メダルより数は少ない快挙、こんな風になるのかもしれません。
湯河原にも唯一ゴルフ場がありますが、この歴史も古く、昭和30年(1955年)にオープンしています。
オープンは66年前になりますが、ゴルフ場の整備はその以前からになり、その時代は元吉浜町の中で、自然の地形を活かした整備になります。
その以前からマスターズは開催されている事からも、長い歴史の大会で、日本人の快挙に嬉しく、そして感動し、徹夜してまでTVを見てしまった自分でした。
加えて、松山英樹さんの謙虚さに、感心!
自分の興味のある内容で書かせていただき、感謝致します。
有難うございました。
4月12日 執筆