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メルマガ湯ったりトーク 第304号(令和3年2月1日配信)

ページID:0006065 更新日:2021年12月1日更新 印刷ページ表示

寒い日が続いている中で、時折、暖かな日差しに救われる事があります。

例年ならば、春を待つ心躍る時季ですが、2度目の緊急事態宣言のもと、飲食店の時短営業、Go Toキャンペーンの一時中止などと、町の雰囲気が変わった事は、肌でも感じられます。

国では第204回通常国会が始まり、コロナ関連の質問が与野党問わずに行われている状況が中継から伝わってきます。

 

今後、誰しも気になる事の一つとして、「新型コロナワクチン接種」があります。

湯河原町においても、1月29日に町議会の臨時会を招集させていただき、ワクチンに関する補正予算の議決を予定しております。(配信の日には賛否の議決は出ています)

ワクチン接種には、誰しもが、コロナ収束への始まりの期待と、一方では、初めての事への不安などが入り混じる事かと思います。

湯河原町では、予算措置を早めに行い、今後、国や神奈川県からの情報と指導に従いながら、事に当たる準備に入ります。そこで事前に何が出来るか、何をすべきかを考え、まず、町内のお医者様への協力依頼をお願いしたところです。

担当者からの報告では、小田原医師会湯河原班の先生方から、協力してくださる旨の回答をいただきました、との事です。有難い事ですので、皆さんにもお伝えさせていただきます。

今後の詳しい情報は、順次お伝えして参りますので、湯河原町からの情報の把握をお願い致します。

 

本当の春が来るのは何時になるのだろう、こんな思いでありますが、もう暫く、皆さんのご協力をいただきながら、一日でも早い「収束」・「終息」、この二つの「しゅうそく」と言える日まで、頑張って参りますので、改めて、ご協力をよろしくお願い致します。

 

1月26日 執筆