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町立湯河原美術館-トップページ

ページID:0005244 更新日:2024年7月17日更新 印刷ページ表示

美術館ロゴマーク

美術館外観写真

 

 湯河原は、万葉の時代より知られた温泉地。この地を愛した画家や文学者たちが多く訪れています。
 町立湯河原美術館は、晩年を湯河原で過ごした近代日本画の巨匠・竹内栖鳳や日本洋画界の重鎮・安井曾太郎、戦中に湯河原に疎開したプロレタリア美術の中心人物・矢部友衛など、湯河原にゆかりの画家の作品を集める美術館です。1998年に老舗旅館を改装して「湯河原ゆかりの美術館」として開館しました。
 2006年、日本画壇の第一線で活躍する日本画家・平松礼二の作品を展示する「平松礼二館」の開設を機に、館名を「町立湯河原美術館」に改称しリニューアルオープン。現在では、「平松礼二公開アトリエ」や「平松礼二資料室」もご覧いただけます。
 美術館に隣接する庭園では、自然の山々を背景に、桜、新緑、紅葉など四季折々の景色を楽しめます。また庭園の入口では、平松画伯がモネ財団から譲られた貴重な「モネの睡蓮の株」を育成しています。庭園を望むミュージアムカフェは、テラスや足湯を併設し、木々に囲まれた憩いの場となっています。
 上質な芸術品とともに、癒しの時間をお過ごしください。

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2024年7月19日更新
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