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▶特別展「旅する日本画ー洋上の美術館・飛鳥3からー」※3はアラビア数字表記
2025年に就航するクルーズ船「飛鳥3」の船内装飾のために、現代日本画家・平松礼二が手がけた最新作を先行公開する展覧会。
展覧会フライヤー(表面、裏面) [PDFファイル/1.07MB]
▶収蔵品展 2期
晩年を湯河原で過ごした近代日本画の牽引者・竹内栖鳳(1864~1942)をはじめ、戦中に湯河原に疎開したプロレタリア美術の中心人物・矢部友衛(1892~1981)、後半生を湯河原の隣町・真鶴で過ごした水彩画家の三宅克己(1874~1954)といった、この地にゆかりのある画家達の作品を紹介します。
竹内栖鳳《喜雀》1940年(部分)
▶平松礼二館企画展「New York - From New York」
日本画家の平松礼二(1941~)は、1989年から90年にかけて2度ニューヨークを訪れます。マンハッタン、セントラルパーク、ダウンタウン…街中を歩きスケッチをした数々の風景は、少年時代のあこがれや、現代社会にかかえる矛盾といった、アメリカに対する様々な心情をとりこみながら、直線的な構成をもつ作品となって姿を現します。50歳をむかえようとする画家の目がとらえた、当時の“ニューヨーク・リポート”をご覧ください。
平松礼二《New York Down Town 》1994年
▶収蔵品展 I 期
晩年を湯河原で過ごした近代日本画の牽引者・竹内栖鳳(1864~1942)をはじめ、戦中に湯河原に疎開したプロレタリア美術の中心人物・矢部友衛(1892~1981)、後半生を湯河原の隣町・真鶴で過ごした水彩画家の三宅克己(1874~1954)といった、この地にゆかりのある画家達の作品を紹介します。
矢部友衛《国鉄大井工場のS君》1958年
▶第18回現代作家展
湯河原近隣で活動するアーティストを中心に、多彩な作品を3期にわけて紹介する展覧会。個性あふれる作品、作家との出会いをお楽しみください。
現代作家展フライヤー(表面・裏面) [PDFファイル/629KB]
vol.1 北村麻衣子 木版画展 -Mambo!!-
3月28日(木曜日)~4月22日(月曜日)
vol.2 ありかめ展
4月25日(木曜日)~5月27日(月曜日)
vol.3 東儀悟史展「‐ Livestock ‐ 作為の民営化」
5月30日(木曜日)~6月24日(月曜日)