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応急手当の基礎知識

ページID:0001761 更新日:2021年12月1日更新 印刷ページ表示

応急手当

応急手当と救命処置

さくら

 突然のけがや病気に対して、家庭や職場でできる手当のことを応急手当といいます。
病院に行くまでに応急手当をすることで、けがや病気の悪化を防ぐことができます。
 けがや病気の中でも最も重篤で緊急を要するものは、心臓や呼吸が止まってしまった場合です。
 急性心筋梗塞(心臓の病気)や脳卒中(脳の病気)などは、何の前触れもなく起こることがあり、心臓と呼吸が突然止まってしまう原因となります。
 プールで溺れたり、のどに餅を詰まらせたり、あるいは、けがで大出血したときも、何もしなければやがて心臓と呼吸が止まってしまいます。
 ついさっきまで元気にしていたのに、突然、心臓や呼吸が止まってしまった・・・・・。
 こんな人の命を救うために、そばに居合わせた人ができる応急手当のことを救命処置といいます。

重要: 自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の実施について)<外部リンク>(厚生労働省へのリンク)