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神奈川県は「津波法」に基づき、発生頻度は極めて低いものの、最大クラスの津波が発生した場合に、住民の生命または身体に危害が生じるおそれがあると認められ、警戒避難体制を特に整備すべき区域として、令和元年12月に湯河原町の津波災害警戒区域(イエローゾーン)を指定しました。
※各ハザードマップの水位は、一辺10mの格子ごとに10cm単位の基準水位(津波が建物に衝突し多妻にせりあがった高さを加味した水位)が記されています。
各津波避難ビルには、この建物が津波に対して安全な避難場所であることを目につきやすい場所に表示しています。
津波避難ビル表示板
津波避難ビルを設置した建物
海抜の高さによって、色により識別した海抜表示板を道路沿いの目につきやすい場所に表示しています。
海抜設置表示板設置位置はこちらから [PDFファイル/736KB]
海抜10m以下
海抜10m超から15m以下
海抜15m超
新崎橋(橋上)の海抜表示板
※東電柱に設置されている海抜表示板には色による識別はありません。全ての表示が青色となっています。